7月26日(金)、よしのこども園で『夕涼み会』がありました。
この催しは毎年、年長児を対象に7月後半に実施しています。
『友達とのつながりを深めながらいろいろな活動を経験し、楽しい思い出をつくる』ことを目的とし、思い出製作や園外保育、夜の遊戯室探検や花火など、全教職員が年長児のために、アイディアをこらしたお楽しみを用意してこの日を迎えました。
今年は18名の園児が参加しました。朝から保育を受けている園児に加え、午後12時30分家庭で夏休みを過ごしていた園児、夕方に備え、午後から参加の園児が集まり、はじめに園長先生と今日一日の『めあて』の約束をしてから『フォトフレーム作り』をしました。
次にあすか『げんきな果実工房』に出発。それぞれに好みのアイスを頂いた後、桜井の『ひみっこぱーく』で1時間たっぷり遊び、おなかを空かせてこども園に帰ってきました。
すると、保育室がカフェに変身!今年のテーマは『ポケモン』
カフェの店員に扮した教職員が園児達を迎え、ミニハンバーガーやピザに、園で収穫したポテトにオニオンリングフライ、フランクフルトに、この日お休みをした友達から送られた信州のモモをお腹いっぱいになるまで頂きました。
日も暮れかかり、いよいよ遊戯室の探検へ・・・『ポケモンマスター』を目指してグループの友達と力を合わせて4つのコーナー遊び(的当て、玉入れ、ポケモン探し、ジャンケン)に挑戦です。
全員挑戦に成功することができ、ピカチュウリュックをゲットすることができました。
すっかり日が落ち、お楽しみの最後を飾るのは『花火』
ナイアガラの滝や打ち上げ花火の迫力に驚く園児もいましたが、一日を締めくくる経験になりました。
とても暑い一日でしたが、みんな元気に笑顔で、友達と協力しながらこども園生活の素敵な思い出をつくることが出来ました。