吉野さくら学園の給食を、中井町長と一緒に試食させていただきました。
原材料費や光熱費が高騰している中、栄養教諭や給食室の皆様方が知恵を絞ってやりくりしてくださっています。
できるだけ吉野の地域素材を使ったり、全国の特産を紹介しながら巡ったり、修学旅行などの行事に合わせたメニューを提供したりと工夫しています。
試食させていただいたのは、小学校1年生教室です。コロナの制限が少しずつ緩和され、給食に楽しい雰囲気が戻ってきています。暖かい、家庭の食事感がいっぱいで、子ども達の笑顔が心に残りました。

Previous post 「生活者としての日本語教室」の開設を目指します
Next post 公民館自主サークル「吉野町英会話サークル」