秋も深まった12月5日(木)、年長 きりん組が初夏に訪れた里山に、今回は年中 ぱんだ組も一緒に訪れ、森のおじさん達にサポートしていただき里山遊びを楽しみました。
先に到着した きりん組が、前回の経験を活かして様々な里山遊びに挑戦です。
里山にはソリ滑り・木登り・ロープ渡り・ハンモック・崖登り・丸太渡り等があります。子ども達が自分で遊びを選んで自由に何度も挑戦できるように、約束事は最小限にして、先生達は子どもの力を信じて見守ることにしました。
一通り遊びを楽しむ子もいれば、同じ所で何度も繰り返し自分の力を試す姿もありました。
遅れて ぱんだ組が到着すると、先に遊びを楽しんだ きりん組が、優しく、根気よく、遊びを教える頼もしい姿もありました。
里山に吹く風は、冬の訪れが感じられ少し冷たかったですが、里山を駆け巡る子ども達には寒さは心地よさへと変わっていたようです。
今回も一段と きりん組一人一人の成長と、たくましさを感じることが出来た一日でした。