よしのこども園の3.4.5歳児がクラスごとに木とふれ合う活動を楽しみました。
1学期に1回経験し、今回で2回目となる『木と遊ぼう』です。
木のおもちゃ作家でデザイナーでもある橋元美穂さんがよしのこども園に来園してくださり、活動のサポートをしていただきました。
3歳児うさぎ組『木のおもちゃで遊ぼう!!』
てんとうむしの部屋で、木の玉転がしをしたり、木の玉プールに入ったり、木琴や輪投げをしたりして遊びました。大きな板の上を木の玉が転がっていく様子に目を輝かせ大喜びのうさぎ組さん達でした。
4歳児ぱんだ組『ビー玉迷路をつくろう!!』
橋元さんから、木材が山から製材所までどのように運ばれてくるのか、お話を聞いた後、小さな板の上に木片を並べてビー玉迷路をつくりました。
トンネルをつくったり、行き止まりをつくったりと思い思いの迷路ができあがりました。ボンドが乾いたらビー玉を転がして遊んだり、更に木片をつないだりと、つくったおもちゃで遊びを楽しみました。
5歳児きりん組『ミニハウスをつくろう!!』
橋元さんに金づちの使い方を教えていただいた後、先に考えていた設計図に合わせて釘打ちをし、木片を組み合わせてミニハウスをつくりました。かんなくずを染めて飾りにしたり、温泉や木をつくったりするなど、個性あふれるミニハウスができあがりました。この後、ミニハウスを並べてきりん組タウンをつくる予定です。