1月17日、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったグローブが吉野さくら学園 吉野小学校に届き、リモート配信で教室の全校児童へお披露目しました。
これは大谷選手が、子どもたちに野球に興味を持ってもらおうと全国の小学校約2万校に計約6万個のグローブを贈ったもので、このうち、吉野小学校には、グローブ3個が「野球しようぜ!」の写真入りメッセージカードとともに届きました。
吉中校長先生が児童代表に手渡した後、「外や体育館でどんどん使って元気に遊んでください。」と話し、山田教頭先生が大谷選手からのメッセージを読み上げました。代表で受け取った児童3名は、さっそくグローブをはめてキャッチボールをしました。
「大谷選手ありがとう。」「すごい人から贈ってもらえた。こんな機会をもらえてうれしい。」「野球をしようぜ!というメッセージを聞いて、野球をしたいと思った。」(児童代表)
グローブは大きさが違う右利き用2つと左利き用1つで、まずは、児童全員にグローブを手に取って触れてもらい、その後、休み時間や体育の授業等で使っていく予定です。