
令和7年1月13日、町中央公民館で『令和7年吉野町二十歳の集い』を開催しました。
当日は、スーツや振り袖で着飾った28名の二十歳の皆さんが集まり、会場は華やかなムードに包まれました。
吉野町の二十歳の集いは毎年、記念式典と記念行事の2部に分かれ、二十歳の集い実行委員会(今年は8名)が企画・運営しています。
記念式典では、実行委員2名の司会進行のもと、実行委員による町民憲章朗読・町長式辞・来賓祝辞に続いて、二十歳の代表が挨拶を述べました。代表挨拶では、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちと共に、これからの予測困難な時代の中で、これまで吉野町で育ち、学んできたことを誇りに思い、これからも、日々地道に努力しながら切磋琢磨し生きていくという決意が述べられました。



第2部記念行事では、久しぶりに会った同級生との再会を喜ぶ姿や、実行委員が企画したクイズなどで楽しむ姿、小・中学校時代の映像で当時を懐かしむ姿が見られました。恩師参加のもと、なごやかな時を楽しみました。
行事終了後には、小学校時代の先生を囲み、タイムカプセルの開封を行いました。行事終了後には、小学校時代の先生を囲み、タイムカプセルの開封を行いました。


昨年の9月から実行委員をつとめた8名のメンバーは、企画から運営までの一連の流れを経験する貴重な機会となりました。記念行事終了後の実行委員1人1人からのメッセージとして、それぞれの思いを自分の言葉で語りました。